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○施工説明


壁紙パネル「アトレ」施工説明

基本施工(1)
  1. 壁面石膏ボード貼りの現場で、腰壁パネル「アトレ」施工の場合
    1. 幅木(HB2m・HB4m)を接着剤を併用して隠し釘で固定する。【図2】
    2. 両端に見切り材(MK)を仮セッティングして、パネルを仮セットする。
    3. 「アトレGタイプ」は、あまり部分を査収均等に調整後(片側30cm未満)、調整パネルを カットする(調整パネルのアール部をパネルのアール部分とあわせてセット)。
    4. パネルは、廻り縁がかぶさる7.5m/mの中で、隠し釘又はタッカーで接着剤を 併用して固定する。【図3】
    5. 廻り縁を上からかぶせ、接着剤・隠し釘で固定する【図4】
      • ドア枠と接する部分の幅木・周り縁の木口が目立つ場合は、トメ加工して額縁状に 納める。
      • マンションのドア枠とボードじゃくりのチリは10m/m程で、 「アトレG・Sタイプ」は厚みが9m/m。綺麗に仕上がります。【図6】
      • 狭い個所は(30cm未満)調整パネルと見切りで施工する。
      • 見切りの長さは微調整してカットする。
基本施工(2)
  1. 石膏ボード基材に壁紙が貼られた現場で、腰壁パネル「アトレ」施工の場合
    1. 壁紙の種類によっては、汚染防止処理タイプは、接着剤が受け付けない。
    2. 壁紙の種類によっては、凹凸があり、接着剤が受け付けない。
      • 上記の場合、腰壁位置の壁紙部分をカッターで取り除き、基本施工(1)で施工する 。
基本施工(3)
  1. 石膏ボード工事前の垂木や桟木の状況で施工する場合【図1】
    1. 4m/m以上の合板、又はプラスターボードを捨て貼りした後、隠し釘にて幅木を取り付ける 。
基本施工(4)
  1. コーナー処理
    1. 出隅・入り隅・見切り縁の取り付けは、隠し釘を利用し、接着剤を併用しながら取り付ける。 【図5】
    2. 幅木・廻り縁のコーナー部分は、トメ加工する。


施工説明図

@乾燥した横胴縁を870mmの高さの間に4本、上図のように貼って下さい。 A4mm以上の合板、又はプラスターボードを捨て貼りした後、隠し釘にて幅木を取り付けてください。 Bパネルを仮並べして、両端を調整後、隠し釘を雄実から打ち、パネルを貼って下さい。
Cパネルを納めたら、次に腰廻縁を上図のように隠し釘にて取り付けてください。 D出隅・入隅・見切縁の取り付けは、隠し釘を利用し接着剤を併用しながら取り付けてください。 Eドア枠と接する部分の幅木・腰廻縁の木口が目立つ場合は、上図のようにトメ加工をして納めてください。


カタログをご希望の方は当社までご連絡(FAX、電話)ください。
【注】コンピュータ画面に表示される写真の色等は実際のものとは異なりますので、現物サンプル等でご確認ください。